13年

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pepe5.JPG愛猫ぺぺが亡くなって13年が経ちました。

家族だけではなく、家に遊びに来る人達みんなから愛されていたペペ・・・多くの人に幸せと癒しを与えてくれた。

22年という大往生だったので、こればかりは仕方のないことだった。それでも、つらいことはつらいし、悲しさと寂しさは相当大きなものでした。

病気をすることもなく、最期まで世話をかけることなく旅立ったペペ・・・今でも家族を含め多くの人の記憶に残っているぺぺ・・・俺は1日も忘れたことはありません。

毎年、命日にはペペが晩年好んで食べたいかなごの新子をお供えをしていました。しかし、今年は不漁で、買うことができなかった。いろんなお店をまわったのですが・・・。こんなことは初めてです。ぺぺ、ごめんなさい。来年はちゃんと買えるようにがんばるね!

天国で父やななココと一緒に家族を見守っていてくださいね!

昨年1月に父方の本家の亡くなりました。

喪中につき、新年のご挨拶を控えさせていただきます。

皆様にとって、良き1年になりますように!

3年

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nana4.JPG愛犬のななが亡くなってから3年が経ちました。3年前のこの日は本当につらい日でした。

ななは病院で亡くなりました。病気で亡くなることは本当につらいことですが看取ることができなかったことは、それ以上につらいことなのかもしれません。

治ると思って病院へ連れて行った結果、看取ることができなかった。病院へ連れて行かなくて最期を看取ったとしても後悔すると思うので、助からなかった時点でどちらを選択しても後悔するだろうが・・・。

ななは病院へ連れていく際、行きたくないという態度をとりました。出かけるときは必ず一緒に行こうとするななが初めてとった態度でした。ななは自分の最期を悟り家族と一緒にいたいと思ったのかもしれない。それでも、俺と母は治ることを願って入院させる決断をした。

それが正解だったのかどうか今でもわからない。でも、当時の俺も母も治ると信じていました。だから、俺はつらくても受け入れなければならないのだと思う。それがななの死に対する責任であり、唯一残された俺にできることなのだと思う。

3年経ったので、つらさだけではなく、ななと過ごした楽しく幸せな時間を思い出すことも多くなった。これからもななを忘れることはないと思うが、少しずつつらさが薄れ、幸せだった時の思い出の方が増えていくのだと思う。時間が解決してくれるというのはこういうことなのだろう。

父、ペペ、ココと一緒に天国から俺と母を含めた家族を見守っていてくださいね!

13年

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父が亡くなり13年が経ちました。もちろん忘れたことは1日もありませんが・・・。

13年も経つと、その間に多くの人の死も経験したし、ペペななココの死も経験したし、ツラいことはたくさんあります。それだけ自分も年をとったということなのかもしれない。

昨年亡くなった祖母が祖父、娘、孫娘の死を経験したときの俺とのやり取り・・・祖父が長生きなんてするもんじゃないっと言ったので、俺は長く生きていればつらいことも多くなるが幸せなことも多くなるっと言ったのを思い出します。

父が生きていれば、いろんなことが違ったかもしれないが、父を早くに亡くしたことによって得た経験も今の俺を形成している1つの要素なのだろうなぁ・・・。

父よ、天国で祖父母たちとペペななココと一緒に家族を見守っていてや!

3年

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coco10.JPG愛犬のココがこの世を去ってから3年が経ちました。本当につらい日だったなぁ・・・今でも鮮明に覚えています。まさか病気で急死するとは思ってもなかった。末っ子気質で本当に甘えん坊・・・天国に行っても父やココの両親犬、ココの3か月後に亡くなった姉犬ななに甘えているのだろうか?

家族になってくれて本当にありがとう!

ばあちゃんの一周忌です。本当にすごい大往生だったので仕方がありませんがもう少し生きていてくれたらなぁっとつくづく思います。

仕事の帰りに、ばあちゃんが大好きだったシュークリームを買って帰ってお供えしました。

一周忌法要は少し前に終わったのですが命日は命日です。

天国から見守ってくれていることだろう。

pepe18.JPG愛猫ぺぺの十三回忌です。12年・・・。

父が亡くなって1年も経たない状況、東日本大震災・・・落ち込んでいた気持ちがペペの死によってさらに落ち込んだのを今でも覚えています。

ぺぺは22歳だったので、本当はお祝いしなければならないほどの見事な大往生だったのですが、ぺぺの存在感は大きく、大往生と言っても寂しい気持ちや悲しい気持ちは同じです。

家族や家に来る人たちから本当に愛されていたぺぺ・・・天国で父や愛犬のななとココ、昨年亡くなった祖母と一緒に、家族みんなを見守っていてくださいね!

家族になってくれて本当にありがとう!

昨年5月に祖母が亡くなったので喪中です。新年のご挨拶を控えさせていただきます。

昨年はロシアによるウクライナ侵攻、エリザベス女王の崩御、安倍元首相の暗殺、多くの超一流著名人の死去、コロナもなぁ・・・個人的には良い年ではなかったなぁという印象でした。大往生とはいえ、祖母も亡くなったし・・・。

今年こそは良い年でありますようにっと心から願っています。

_20201014_213115.JPGななの三回忌です。もう2年経ちました。

ななは看取ることができなかったので、同じ死でも俺の心の中では少し違います。ペペやココの時と同様に非常に悲しい気持ちと同時に申し訳なさがあります。しかも、突然だったので当時は信じられない気持ちでいっぱいでした。

ペペやココとは違い最期を見ていないし、弱ったところも見ていないので、元気な姿しか知らない。だから、思い浮かべる姿は元気で明るいななの姿ばかりです。

父とペペとココと一緒に天国で幸せに暮らしながら、家族を見守ってくれていると思います。

本当に家に来てくれてありがとう!

父の十三回忌です。平日なので、末弟家族は全員仕事、真ん中の弟家族は義理妹の母も初盆もあり、母と俺と仕事がお盆休みだった真ん中の弟の3人のみ出席することになりました。本当は全員揃う日ならよかったのかもしれないが、コロナ禍だし、お盆月はお寺さんが忙しいので、母と相談して父の命日の8月12日にしました。

早いもので、もう12年・・・もちろん1日たりとも忘れたことはありませんが、姪っ子が釣りをしたいっと言っているのを聞くと、父が生きていれば、姪っ子とその子供を喜んで釣りに連れて行くんだろうなぁなど、父が生きていればどうだっただろうっと考えることも増えたように感じます。悲しさや寂しさが想い出に変わってきているのだろう。

天国でペペとななとココと一緒に家族を見守ってくれているんだろうなぁ・・・これからも家族のことをお願いしますね!

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