唯一がんばってくれていた祖父母である母方の祖母が夕方に亡くなりました。満101歳の大往生でした。
2日ほど前から食が細くなり前日には何も口にしなくなった。病院ではなく母の妹の家で亡くなりました。入院したこともないし、本当に見事な大往生でした。それでも、寂しいことには変わりなく、自分自身に大往生だからっと言い聞かせている状況です。
コロナが落ち着いたらみんなで会いに行くから、それまで健康で長生きしてや!っと言い続けていました。コロナ禍じゃなかったら何度も会いに行っていたのに・・・それだけが悔やまれます。
耳が遠くなっただけで、まったくボケてもなく、ひ孫の名前まですべて出てくるようは感じだったので本当にすごいと思っていました。
長い人生の中には戦中戦後という大変な時期もあったばあちゃんですが、やさしく人に迷惑をかけることもなく、本当に立派な人でした。自慢の祖母です。
通夜葬儀には玄孫も出席し、多くの人に囲まれながら、あの世に旅立つばあちゃん・・・安らかに眠ってください・・・あの世からみんなを見守ってください。本当に今までありがとう!