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2014年2月アーカイブ

活動量計を迷う

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Sony Core に、Garmin vivofit 。
一気に出てきますね。

Sony は、サービスとして面白そうだ。
SmartWear というコンセプトも、人生の全てを記録したいという欲求と合致しているような気がする。

それに対して、Garmin は自分に初めてアクティビティを記録するということを教えてくれた師匠なので、これまた外すわけにはいかない。

うーん、まさかみっつとも付けてというわけにはいかないよな・・・
ま、運動するときには既に、Garmin Athlete と、Fitbit flex をふたつ並べて付けているのだが。

そう、Fitbit もこれまで蓄積した記録からすると、そう簡単に乗り換えることもできない。
その意味で考えると、Sony は継続性のところに不安があるか。
Lifelog でこの不安は大きい要素になるよね。とすると、実績で Garmin!?

ま、買うのはどっちも買ってしまう気がする・・・

続・摩耶山

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前回辿り着けなかった穂高湖に今度こそと行ってきました。

さて、前日の準備といえば、ライフログアイテム諸々の充電がお約束。
Fitbit、Autographer、Garmin×2 と、ついでに Every moment has its music ということで、Walkman を充電。
六甲山へ阪急電車で向かうときは、20年以上前の通学で聞いていたのと同じ曲を聴くのが、これまたお約束だ。

で、本日の失敗第1号が、Fitbit の充電。
充電後、睡眠を計るのも忘れて、電源から抜いた充電ケーブルに差しっぱなしにしてしまった。
出かけるときは、睡眠計るの忘れたのがもったいなかったくらいに思っていたら、電車に乗って、携帯を見ると、Fitbit から通知のアイコンが出てる。一週間の Stats ならもう見たはずなのにな、と見てみたら、Low battery の警告だ。
差してるだけで、そんなに放電するの!?
歩数稼ぐのも、目的のひとつなのに・・・

ま、とはいえ、そんなことで落ち込んでいては、なんのためのお休みイベントかわかんないので、気を取り直して、目的地へと向かう。
今回は目的地到達を果たすため、ケーブルカーにも乗っちゃう。
ケーブルカーの駅を経由するバスは本数が少ないので、前日にしっかり時間を調べてあるのさ。
もちろん、遅刻魔の自分が調べた通りの時間に出発できるわけがないので、そのバスには乗れなかったさ。
で、近くを通る経路のバスで向かう。

ここで、失敗第2号。
駅までバスのつもりだったので、近くのバス停がわからない。
なんとなく、降りてみて、登ってみたが、Googlemap が違うと言ってる。
最初から、Googlemap 頼りで行けばいいものを、中途半端に感覚に頼った結果、1km くらい余分に歩いてしまった。

そんなこんなで、ケーブルカーの駅に着いたときには昼を過ぎていたが、まだまだテンションは下がらない。
季節柄か、時間帯の問題か、乗客は自分ひとり。
摩耶のケーブルカーは斜度がきつい部類らしく、最大のところで勾配が 54.7% だって。
そこにさしかかるとアナウンスがあって、改めて見ると、急に怖くなってしまった。
ケーブルが切れたら、ここを下っていくんだよな・・・
自分の足で登るべきだったと、ほんの少しだけ後悔しつつ、湖に向かう。

駅を降りて、真っ先に気になったのが雪。
先日、平野部でも降ったので、多少残っているであろうことは覚悟していたが、思いの外、残ってた。
それでも、登り始めるも、しばらくすると大分凍結しだした。
上から、スニーカーで降りて来る人を見つけては、自分を奮いたたせていたが、アイゼンを付けたファミリーとすれ違ったところで断念、引き返すことにする。
昔、金剛山を登るために、アイゼンを購入しようとして、店の人に笑われたことがあるが、やっぱりアイゼンは山に関係なく、必要になるときには必要になるのだ。

引き返すことにしたのはいいものの、登るよりも下るほうが大変で、一度見事に滑ってこけてしまった。
白い雪を自分の血で染める姿を思い浮かべながら、こんな恥ずかしい姿は誰にも見られたくないが、こけて怪我したときは、直ぐに見つけてほしい、といった矛盾した思考を抱えつつ、山を下りたのでした。

いつになく、大作なのは、途中で帰ってきたので、力が余っているのかもしれない。
次こそは、穂高湖に辿り着くことを誓って。