民主党代表選が行われ、決選投票の結果、代表は野田氏に決定しました。1回目の投票結果は、海江田氏143票、野田氏102票、前原氏74票、鹿野氏52票、馬淵氏24票でした。誰も過半数に届かなかったため、海江田氏と野田氏による決選投票になりました。決選投票の結果は、野田氏215票、海江田氏177票でした。
1回目の投票は、野田氏が予想よりも多く票を獲得したなぁっという印象です。100票を超えたのも大きかったと思う。また、演説も良かったようだ。
決選投票では2位3位4位連合するっとの噂があったが、結果的にはほぼその通りになったと思う。何が理由かは色んな説があるだろうが、個人的には反小沢、親小沢の構図が最後まで見えていたように思う。うーん、挙党体制が築けるのか少し心配です。何故か?最後に壇上で候補者全員が握手する際、菅総理も壇上に・・・しかも、候補者よりも笑顔・・・裏で相当画策していたのだろう。
2年間の民主党政権が国民に見離されたのは、野党時代に言ってたこととやってることが違う、国民が嫌気をさした自民党の悪い部分すべて同じことをしている、内政外交共に経験不足から来ることなのか?まったく進まない、党内バラバラ・・・色々あるだろう・・・野田政権ではどれだけ改善されるだろうか?まぁ、人間性は菅総理ほど醜い人ではないだろう。
代表選とは関係ない話だが、菅総理が審査手続きを停止している朝鮮学校への高校授業料の無償化適用について審査を再開するよう命じ、再開したようだ。昨年11月の砲撃以前の状況に戻ったと判断したそうだ。献金問題、今回の問題・・・菅総理はかなり北朝鮮に丸め込まれているんだなぁ。議員辞職を!
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