野田内閣が発足しました。顔ぶれは以下の通りです。
- 総理 野田 佳彦
- 総務相 川端 達夫
- 法相 平岡 秀夫
- 外相 玄葉 光一郎
- 財務相 安住 淳
- 文部科学相 中川 正春
- 厚生労働相 小宮山 洋子
- 農林水産相 鹿野 道彦
- 経済産業相 鉢呂 吉雄
- 国土交通相 前田 武志
- 環境・原発事故担当相 細野 豪志
- 防衛相 一川 保夫
- 国家公安委員長
消費者・拉致担当相 山岡 賢次 - 金融・郵政改革担当相 自見 庄三郎
- 経済財政
国家戦略担当相 古川 元久 - 行政刷新
公務員改革担当相 蓮舫 - 復興対策・防災担当相 平野 達男
- 官房長官 藤村 修
各グループからまんべんなくっというのは批判する人もいるが、前政権で内部分裂状態にあった党を立て直して政策などを実行するためには仕方がないと思っています。
でも、適材適所っという印象はまったくない。自民党時代にも多々あったことだが、専門的な知識を持った人がいるにもかかわらず、違う分野の人が大臣になる・・・これで良いのだろうか?特に防衛・・・まったくの素人・・・。安住さんは個人的に良い議員だと思うが、違う大臣の方が良いと思うし・・・。
地味だっと言う人もいるが、野田内閣は地味でも良いから、前2つの政権と違い、着実に結果を出せば良いと思う。だから、過去の政権でまったく成果をあげられなかった人をそのまま留任させたこと、パフォーマンスに徹する女性議員を再入閣させたことは残念だ。これで少し期待と願いが下がり、不安が少し増した。
とりあえず、復興復旧、外交、経済など前政権のごみ掃除からはじめ、早く実行し、結果を!
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