細野原発相がウィーンで開幕したIAEAの年次総会で演説し、東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表について、原子炉を冷温停止状態とする「ステップ2」の達成期限を来年1月中旬から年内に前倒しする考えを表明しました。
原発事故による放射能汚染による風評被害は拡大する一方だが、一応、事故処理は少しずつではあるが進んでいるようだ。事故当初や処理のトラブルについて、マスコミはよく取り上げていたのですが、少し落ち着いたと思ったのか?今ではあまり取り上げられない。
循環冷却装置も初期段階ではトラブルが多く、稼働率も低かった。そのことは、マスコミも大々的に取り上げてくれていたので、多くの国民は知っているだろう。今ではトラブルも減り、稼働率も90%を超えているようです。まだまだ先は長いと思うが、とりあえず良かったと思う。
現状では前倒しも半月程度っと思う人もいるかもしれないが、ほんの少しでも前倒しできることは良いことだし、さらに少しでも前倒しするための努力をして、できるだけ早く原発事故を収束させてくれることを切に願っています。
今回、前倒しできたのは循環冷却が軌道に乗った事が大きいように思う。循環冷却は事故当初から多くの専門家や評論家が言及していた。もっと早く着手していたら、汚染水の量も少なくなっていただろう。前政権の体たらくが今さらながら悔やまれる。
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