任期満了に伴う大阪市長選は自民党大阪府連が支持、民主党府連が支援する現職の平松邦夫氏と地域政党・大阪維新の会代表で前府知事の橋下徹氏の2氏のみが立候補し、一騎打ちになりました。
色んな意見があると思うが、個人的には大阪市民と他の市町村民との考えは少し違うように思う。
平松氏と橋下氏の討論は色んな番組で見ているが、平松氏は大阪市役所と大阪市民の利益を最優先に考えている。まぁ、立場もあるだろうから仕方がないのだろう。
一方、橋下氏は大阪全体を最優先にした意見だと思う。だから、大阪市民にとっては、今の特典(高齢者の地下鉄無料パスや水道代が安いなど)は今後なくなる可能性もある。まぁ、借金がなければ別にかまわないが現状では当然のような?しかも、地下鉄職員の給与などの引き下げなどは当然だろう。
俺は大阪府民ではあるが大阪市民ではないので投票権はない。だから、大阪市民の特典についてはなくても当然っと平然と言えるが、大阪市民にとっては特典はあった方が良いと思っている人も多いだろうし、職員の給与を民間並みにっということには賛成の人も多いだろうし、複雑な心境だろう。
しかし、反維新のみで民主・自民・共産がタッグを組む姿勢には少し呆れるが・・・。
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