パナソニックのリストラ

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パナソニックが2012年度中に本社の従業員約7000人を3000~4000人削減するリストラ策を検討しているそうです。赤字が大きかったからなぁ・・・。

一般的に大きな企業で大規模リストラが行われると、有能な人が大量に会社を去る。能力のある人は他の会社などでも採用される機会も多いし・・・。過去のパナソニックのリストラでもそのようなことを聞いたこともある。

また、リストラには研究部門も含まれているようだ。今後の技術や製品開発を左右する部門だけに、個人的にはこういう部門のリストラはやめる方が良いと思うし、仕方のない場合でもよく考えてリストラしないと、将来大変なことになると思う。

日本の家電メーカーは苦しい。新たな魅力的な商品を世に出せなかった。大手企業が官僚のような体制になっていることで、各部署との連携が悪いこと、失敗を恐れ安全な方針に走りすぎるようになったことが要因かもしれない。

また、韓国や中国のメーカーの存在も大きい。技術の流出がなければ、もう少しの期間、日本メーカーが優位だっただろうに・・・。この技術流出もヘッドハンティングだけではなく、過去のリストラも要因の1つだと思う。近年はそれに加えて円高・・・。苦しいだろう。

今は日本企業VS韓国企業という構図だが、今回のリストラで中国企業が技術を獲得すれば、日本のメーカーはさらに苦しい状況に追い込まれるかも?まぁ、パナソニックはSANYOの白物家電部門を従業員(技術者も含む)を含めハイアールに売却するような会社だし、将来は気にしてないのかも?松下幸之助の精神はどこへ?

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このページは、mickeyが2012年5月30日 00:30に書いたブログ記事です。

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