昨夜、男子体操個人を最後まで見ていたので寝不足でした。しかし、内村選手の金メダルを見られて良かった。田中選手も惜しかった。調子が悪かった内村選手・・・心配していたのですが、終わってみれば、無用なことだった。おめでとうございます。予選からこの調子だったら・・・っと思ってしまう。
一方、競泳の北島選手は4位・・・しかし、立石選手が銅メダルを獲得しました。おめでとうございます。北島選手の復活を期待していたが、彼ほどの選手でも難しかったのだろう。年齢も関係してるかもなぁ・・・。
また、競泳女子200mバタフライでは星選手が銅メダルを獲得・・・知らなかったがバセドー病と闘いながらの競泳人生だったそうです。おめでとうございます。
柔道は男子100キロ級の穴井選手、女子78キロ級の緒方選手共に2回戦敗退でした。今大会の柔道を見ていると、柔道ではなくJUDOだとつくづく思う。投げるよりも相手の指導などからポイントを得る外国人選手が多いように感じる。ルールを決定する際、日本以外の国の意向が反映されているためだろうが、こんなに1本勝ちの少ない五輪って過去にあったのだろうか?個人的には、日本の1本を取る柔道をして負けるのなら仕方がないと思うし、ルール変更で負けるのなら、選手の責任ではなく、日本の柔道関係者の政治的敗北だと思う。
コメントする