ネットのニュースでは知っていたのだが、ニュースで大阪市のガレキ受け入れの説明会の様子を見てビックリした。本当にひどい状況だった。低放射に対しては色んな意見があるので、反対派の意見もわからなくもないが、ここまで来ると常軌を逸した行動に見える。絆はどこへっという感じだ!
各地で行われている世論調査などでは受け入れ反対派が極少数派のようだ。ちなみに、俺も受け入れ賛成派です。
日本では極少数派の声が大きく、その声をすべて受け入れなければ納得できない人種がいる。じゃないと民主主義ではないっというほどの勢いだ。少数意見も聞くべきだが、少数意見が正しく、すべて受け入れられて当然との考えは民主主義ではないと思う。
橋下市長と松井知事だからガレキを受け入れることは間違いないと確信しているが、こんな人達の意見を尊重するようでは、復興はまだまだ先になるだろう。本来は国が責任を持って、各自治体にガレキを強制的に受け入れさせるべきなのだが・・・じゃないと各自治体の長に責任が転嫁されてしまう。まぁ、常に責任逃れをする民主党政権には無理か・・・。
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