いきなりのニュースで正直ビックリした。防衛大臣による会見で、東シナ海で1月30日に警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦に対し、中国海軍艦艇が射撃の目標をとらえる火器管制用のレーダー照射をしたと発表された。平時の公海でこのような行為は国際法上も問題があるし、日本政府も外務省を通じ抗議したそうです。
日本の某大手新聞ではまるで安倍総理の中国への発現や行動が原因であるかのように書かれているようだが、何を考えているんだ!っと思う。これは明らかに中国が悪いし、挑発している。歴史問題を含め日本側が悪いかのようなこんな論調が左偏重の大手新聞があるから日本外交はダメなんだと思う。
中学側は日本の抗議に対し、事実を確認していないので調べるっとの主旨を述べているようだが、おそらく、中国は難癖?気が狂ったような?いつもの論調で日本側へ責任転嫁する可能性が高いかも?
日本の政府は過去も含め、海外への事実をちゃんと発表してこなかった。だから、韓国との問題も中国との問題も、海外でのロビー活動によって押し切られている。だから、今回のような緊急会見のような形で、海外へも伝わることは良いことだと思う。あとは領土問題や歴史問題でも堂々と海外へ日本の意見を論理付けてどんどん発信していってもらいたい。
コメントする