先日、友人と会った際、16日の土曜日に食事に付き合ってくれっとのこと・・・新しいお店でも開拓するのか?っと思っていたら、友人が行ったことのあるお店のようだ。お店はル・ピニョンというフレンチのお店でした。友人に頼まれ、電話にて予約することに・・・。
待ち合わせ後、お店に到着・・・雰囲気も良くご夫妻の人柄も良さそうでした。入店時には客が少なかったが、しばらくすると、予約の客で満員になった。
料理の注文は友人に任せ、飲み物は最近さらにお酒に弱くなったので、ジンジャーエールを注文・・・奥様から辛いですが大丈夫ですか?っと尋ねられるも、他のお店でも辛口のジンジャーエールを飲んだことがあったので、大丈夫ですっと返答しました。友人は白ワインでした。ジンジャーエールは人生で飲んだものの中で最も辛口でした。でも、個人的には全く問題なし!
料理は前菜の盛り合わせ、ニース風サラダ、魚メインからイトヨリ、もち豚肩ロースと淡路キャベツのブレゼ、自家製フォカッチャだったと思う。
味はどれもおいしいと思った。個人的にはフォカッチャのおいしいパン屋さんにあたったことがなかったが、ここのフォカッチャはおいしかったし・・・。特に友人もお気に入りだそうだが、もち豚肩ロースと淡路キャベツのブレゼはとても良かった。途中で飲み物を追加する際、1杯はお酒をっと思い、キールを注文しました。
最後にデザート・・・タルト・オ・ピニョンとカシスソルベ添えと紅茶を注文しました。これだけ濃いカシスソルベは初めて食べたが、フルーツ、タルトとのバランスを考えると、このくらいが良いのだろう。
ル・ピニョンは23日だったと思うが、お店を閉めるそうです。味もご夫妻の人柄も良いのに、お店の経営は難しいんだなぁ・・・。良い店を教えてもらったと思ったのに本当に残念だ!友人はそのことを知っていたので、その前に連れて来てくれたようだ。他の客もそのことを知っているようで、みんなが残念という思いを込めながら、ご夫妻と会話をしていた。友人ももっと話したかっただろうと思うが、代わる代わるみんな話すので、ゆっくりと話すことはできなかったが、見送りの際に少し会話をして帰りました。
ル・ピニョン
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