家紋

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お墓に家紋を入れる場合が多い。家もそうしようと思ったのだが、これが予想以上に大変だ。

家の家紋は中輪に抱き沢瀉の一種なのだが、少し特殊で石材店にある家紋帳やネットで調べても同じものがない。

本家から家紋入りの袱紗、父の初盆の際に家紋入りの提灯をもらったことがあったので、提灯の写真と袱紗の現物を持って行った。しかし、袱紗は縮緬で家紋も小さいし、提灯を写真に撮っても少しひずみなどが生じる。

急遽、本家にある金属の彫り物で作った家紋のコピーを送ってもらった。金色の金属だったので、コピー自体も完全に映らない。職人による手彫りだったようで、機械や印刷で作った家紋と違い、微妙な部分もあった。

とりあえず、石材店へ持って行き大丈夫かどうか確認すると、大丈夫っとの返事をいただいて一安心!

特殊な家紋だと、こういうときは大変だなぁ。

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このページは、mickeyが2014年1月13日 00:08に書いたブログ記事です。

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