父のお墓を建てるために、本家に家紋を聞いた。これは少し前のブログで書いた。少し変わった家紋だということも・・・。
大阪に父の兄の家がある。伯父さんは父よりもかなり年上だし、父より早く亡くなっています。家紋のことで本家に連絡した際、その兄の家にも家紋があるっとのことを聞いた。しかし、母が行って確認すると、本家のものとは違っていた。特殊ではなく、一般的な抱き沢瀉でした。
兄の家は本家と違うということで、お墓や仏壇の家紋を直さなければっとの話になったのですが、家や本家とは違い、長男夫妻には子供がいないし、兄弟は姉がいるだけ・・・長男の代で家系が途切れるから、直さずそのままにするっとのことになった。
ここまでであれば、家にとって問題はなかった。しかし、伯母さん(父の兄の嫁)が自分の家に来てもらっているお寺さんにそのことを言ったらしく、そのお寺さんが調べたそうで、本家の家紋が間違っているっとのこと・・・。伯母から連絡があり、ビックリしました。
それにしても、そのお寺さんはどうやって家の家紋を調べたのだろう?本家のお世話になっているお寺さんにでも聞いたのだろうか?しかし、本家のある岡山と大阪のお寺・・・しかも、本家がお世話になっているお寺さんは本家から徒歩1分・・・付き合いもある。本家の家紋をそのお寺さんが知っておられるのなら、家紋違いがあれば、指摘なさると思う。
どちらの言うことが正しいのか?家にとってはお墓に家紋を彫るまで時間も少ないので、とても困った事態になった。
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