河野談話の経緯、信ぴょう性など産経新聞のスクープにはじまり、国会でも石原元官房副長官が発言・・・河野談話の検証チームが設置される可能性が高まった。このことを受け、韓国は強烈に反発している。
俺は河野談話自体に否定的な意見だが支持している人もいる。賛否に関係なく、これだけ問題視されるようになれば、検証することは当然だろう。国民の多くも、それを望んでいる。
しかし、検証されればまずいっと思っている勢力や国からは強烈な批判jが出ている。検証された結果、河野談話が正しいということになれば、批判している勢力にとっては有利になるのに・・・不思議だ!
しかも、面白いことに批判している勢力の多くは秘密保護法のときに国民の知る権利が・・・っと大騒ぎして批判していた人たち・・・国民の多くが知りたがっていることなのに・・・矛盾している。まぁ、こういう連中は矛盾だらけなので・・・。
歴史、裁判などでも検証することが重要だ!一部の証言のコロコロ変わる人たちの言い分、外交カードとして利用いている国の言い分が正しい歴史であるならば、世界の歴史なんてまったく意味のないものだと思うし、裁判も必要ないものになる。
肯定派、否定派にかかわらず、検証には賛成ずべきだと思う。
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