社長の会見があったからだろう・・・本来なら先月にすべき内容・・・慰安婦問題とメディアだった。
最初は福島原発の吉田調書問題。元朝日新聞社員たちはやはり朝日擁護のように感じた。問題は吉田調書の読み違いではなく、日本人を陥れようとするタイトルをあえてつけたことだと思う。このタイトルを受けて、海外がどのように報道したかを見れば、どれだけ大きな責任を感じるべきかがわかるだろうに・・・退社しても朝日は朝日だな！
慰安婦問題でも慰安婦だったという人物の証言に連行という言葉を付け加えたり、日本＝悪を作り出そうという流れをつくったことに責任があるという認識を持つべきだと思う。これは完全に捏造です。ただし、元朝日の下村氏も言っていたが、この問題でこれ以上日本が謝罪や補償は必要ないという意見、韓国側の挺対協などが日韓の手打ちをつぶしたという点は同意だ。日本側が大きく譲歩したのになぁ・・・。早野氏は今の朝日の論点すり替えの考えだということがよく分かった。
慰安婦問題の大問題は世界で女性の人権問題という問題にすり替わっていることだ！本来は強制連行し、性奴隷にしたことが日本だけが特別だ！っということになったことなのに・・・。このことを把握し、朝日はじめ日本のマスコミ、火つけに躍起になっていた弁護士たちを含む日弁連、政府を含む政治家が日本の主張を海外に向けてちゃんと発信すべきだと思う。韓国は無視していれば良いと思う。なぜなら、自称慰安婦のころころ変わる証言を中心に考えた場合、それを否定するのは悪魔の証明をすることに等しく、不可能だと思うから・・・。
まずは慰安婦像や碑の撤去、拷問文化でない日本が慰安婦に対して行ったと主張する非人道的な拷問の否定から始めてもらいたい。
また、メディア論という部分では、まるで裏取りをしないのが普通であるような発言、日本を陥れることが目的である行為を報道の自由という言葉で正当化するような発言には正直呆れた。報道は真実を求めるものであり、捏造なんてもってのほかだ！
コメントする