朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」が朝日の報じた東京電力福島第一原発事故の「吉田調書」の記事を巡り、「内容には重大な誤りがあった」「公正で正確な情報を提供する使命にもとる」などと指摘し、記事の取り消しを妥当だったとする見解を発表しました。当たり前のことなのに、第三者委員会で議論する必要なんてあるのか?っという印象です。弁解の余地すらないし・・・。
また、慰安婦問題についての第三者委員会は別にあって、まだ結果は出ていないそうです。こちらはメンバーの選定なども少し疑問もあったので、どういう結果が出るかなぁっ・・・。論点のすり替えなど、会社の姿勢を見る限り、反省もないし、日本の名誉を傷つけた点においては、こちらの方が訂正取り消しをしなかった期間が長いし、国際的にも大きな影響を与えたと思う。海外に対し、社をあげて日本の名誉回復をしないのなら、個人的には必要のない会社だと思う。
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