東京株式市場での日経平均株価の終値が1万8004円77銭となり、約7年7ヶ月ぶりに1万8000円台を回復しました。株価は世界経済の影響も大きいので、単純に日本経済が順調っということではないのかもしれないが、平均株価が8000円時代がおかしかったので、本来の価値に戻ったのかもしれない。
また、2014年10~12月期のGDP速報値が発表されました。年率換算で2.2%増でした。民間の予想値よりも低かったが、増税後、初めてプラスに転じました。これを機に、日本経済が良くなってくれれば良いのだが・・・。
ギリシャ問題、ウクライナ問題、自称イスラム国問題など危険要因も多いので少し心配です。
株価上がりっぱなしであれば良いのですが、いつか暴落、会社は人員削減首切り横行の流れが、とても怖いです。
株は昔と違い、短期の大型投機が大きく左右するからなぁ・・・。ある意味、素人にとっては性質の悪い博打です。