安倍晋三首相と沖縄県の翁長雄志知事と首相官邸で初めて会談しました。辺野古移設問題は双方の意見が対立しているし、どちらも折れることができないので平行線で進展はなかったようです。しかし、対話継続の方針では一致しました。
この問題は過去にもブログで書いているが、反発されながらも移設を進めて行くことになると思う。個人的には裁判になれば、先日の原発裁判の裁判官のような変な判決でない限り、政府側が勝訴すると思う。
沖縄の方々からすれば、理不尽に思うかもしれないが、国防と外交の問題・・・地理的な問題を利用し、納得のできる振興策などを勝ち取る形で収めてもらいたいです。
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