沖縄戦が終結してから70年の戦没者追悼式が行われました。安倍晋三首相やケネディ駐日米大使も出席されました。追悼が本来の目的だろうが、基地移転問題や集団的自衛権なども絡んで、追悼という感じじゃないマスコミの煽り方・・・翁長知事の平和宣言も・・・。戦争を二度と起こさないことも追悼だ!っという意見も出そうだが、なんとなく追悼を利用しているようで気持ち悪く感じる。
もちろん、戦争は良くないと思っている。可能な限り避けるべきだろう。しかし、抑止力がない外交は今の世界情勢を考えると、あまり意味のないもののように思う。理想と現実は違う。沖縄の方々は嫌だと思うが、個人的には沖縄に基地は必要だと思う。中国、北朝鮮、韓国が日本の憲法九条を導入してくれれば、沖縄の基地の必要性はなくなるかもしれないが・・・。
最近、沖縄本島が独立しても良いかも?っと思いだした。本島と書いたのは、実際に中国の脅威と対峙している島などの意見は本島とは違う感じがするし・・・。日米の地位協定を変えない日本政府にも問題はあるが、これだけ左翼や中国・韓国の影響を受けている人が集中したら、話し合いにもならないだろうし・・・。
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