談話を出す必要はない

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ニュースなどで安倍首相の戦後70年談話に「痛切な反省」「植民地支配」「侵略」「おわび」が入るとのこと・・・やはり安倍首相は最後の最後でへたれました。いろいろ難しいのは理解できるが・・・信念?根性?がまったくない。

安倍首相が過去の村山談話や小泉談話と同様のことを言うなら、70年談話を出す必要はない。70年は節目でもないし・・・。それなのに、自分の考えの談話を出そうとして、過去と同じような談話を出したら、10年ごとに日本の首相が同様の談話を出さないとっという流れになる。つまり、中韓の思惑通り、ずーっと謝り続け、外交や経済で中韓に配慮し続ける結果になるのではないだろうか。

できないことを口に出し、未来の首相や日本に対しても縛りをつくった・・・世界遺産のときと同様に、失態では済まされないことをしたと思う。安倍首相の罪は重い!まぁ、談話はあるのに、死に体の朴大統領にわざわざ会いに行った野党代表も同罪だと思うが・・・。

また、上記4つの言葉をキーワードとして入る入らないで煽りまくるマスコミ・・・それをあたかももっともだという姿勢の国会議員や評論家など・・・正直、呆れてしまう。

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このページは、mickeyが2015年8月11日 00:12に書いたブログ記事です。

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