やはり中国は強かった

卓球う世界選手権団体戦決勝・・・男子女子ともに日本対中国というカード・・・結果は男女ともに3－0のストレートで敗れ、銀メダルに終わりました。試合を見ていて、日本が弱いのではなく中国が強すぎるっと思いました。しかし、強いとは言え、これだけ勝ち続ける中国って・・・強いという言葉では表現できないレベルなんだろうなぁ・・・。

中国では卓球は勝って当たり前、しかも、あの歓声・・・想像できないくらいのプレッシャーがあるだろう。ホームのプレッシャーが・・・っと言っていた女子サッカー選手とは精神面での差が大きいように思う。

今回は残念な結果だったが、試合後の日本男女選手ともに、特に女子選手を見ていると、強すぎる中国ではあるが、いつか勝ってくれるのでは？っと期待させてくれるような言動・・・若いのにしっかりしているし、銀メダルや良い試合をしたことに満足していない。すごいことだと思う。