シャープは臨時取締役会を開き、台湾の鴻海精密工業による買収計画の修正案を受け入れることを正式に決めました。出資額は当初より約1000億円減った。結局、最後まで経営陣の無能さが露呈したっという印象です。
家のテレビはシャープ製っというか両弟家族のところも・・・日本製にこだわったからですが、当時はこんなことになるとは思ってもいなかった。本当に残念です。これからテレビを買うときは本当に悩むことになりそうだ!
技術はあるが経営陣が無能・・・なのに経営陣は残り、再建案の受け入れをその無能な経営陣と銀行がメインで決める・・・なんか違う気がする。
鴻海精密工業と中国のつながりを指摘する評論家も多い。技術が取られる前に、本当に力のある社員が他の企業に行けば良いのにっと思うが・・・日本って同じ業界へっというのはタブー視される傾向もあるので難しいか?
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