舛添要一知事の定例記者会見・・・前回の対応がまずかったことに気づいたのだろう、頭を下げる時間が長く丁寧になったり、上から目線ではなく見せかけの?反省してますっぽい態度・・・見苦しいと思った前回からさらに進み同じ日本国民として恥ずかしいと思った。
会見内容は次から次へと出てくる新たな疑惑に加え、前回の会見でも突っ込まれた内容に対する質問が多数出るも、「政治資金に詳しい第三者に公正、厳正な目で見てもらう」っとひたすら逃げた。こんな内容しか答えられないのなら、疑惑以前に議員や教育者?学者?としての資質もないと思う。
基本的に政治資金に詳しい第三者というのは、法に対してどう言い逃れすれば良いアドバイスしてもらえる存在のことだろうし、法には反していないが倫理的に・・・っと反省した態度を見せて終わりにしたいっという姿勢が見え見えだ!
舛添政治経済研究所の代表をしている奥さんは事務所関係者になるのか?という質問には、「妻は家族です」っとの言葉に徹した。最終的には妻は事務所関係者で、妻と話すことを政治活動で、家族旅行の宿泊費の計上を正当化する逃げ道を残したっという印象・・・辞めたくないという気持ちがにじみ出ていた。本当に権力とお金が好きな人間なんだなぁ。旅行には子供もいただろうし、こんな言い訳を子供はどう感じているのだろう?親として恥ずかしくはないのだろうか?まぁ、恥という概念もない人間なのだろうが・・・。
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