疑惑の東京都の舛添要一知事・・・第三者の元検事の弁護士2人とともに会見を開きました。結果は予想されていた通り、「不適切」なものもあるが、全ての支出に「違法性はない」と結論づけられた内容でした。
政治資金規正法には使途の制限がないので、本人が政治活動と言えば、不適切であろうが違法ではなくなる。こんな法律に意味はあるのだろうか?まぁ、政治家が自分たちが逃げるための法律だから、結果はこうなるわなぁ・・・。
舛添知事は続ける意向を示しているが、こんな人物をだれが信頼するだろうか?リオ五輪の閉会式出席や東京五輪前に選挙が・・・など、今辞めさせると問題が・・・っという意見もあるが、副知事が代行するという方法もあるだろうし、根本的にそういう理由で続けられる方がもっと問題だと思う。リオ五輪の閉会式、東京五輪前の選挙なんて、この問題とは切り離して考えるべきだ!
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