北朝鮮がミサイルを発射しました。ミサイル発射の回数も多くなっているのですが、今回もまた日本の排他的経済水域内(北海道奥尻島の西200~250キロ付近)に・・・8月3日に続き2回目です。
今回は3発ほぼ同時に発射し、同地点に着弾しているようです。テポドンのときにマスコミは大騒ぎしたが、日本にとって実際に脅威なのは今回発射されたとされるノドン・・・しかも、同時に200発以上発射できるといわれているし、実戦配備もされている。こんな状況だと、迎撃ミサイルシステムも含め、日本には防ぐすべはない。
また、EEZ内には漁船のいる可能性も高いし、万が一、死者が出ることになったら大変なことです。実際にそうなっても、日本は抗議したり、国連安保理に訴えかけるくらいしかしないだろうし、できないだろう。憲法改正も含め、真剣に国防を考える必要がある。
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