22日午前5時59分頃、福島県沖を震源とする深さは約25キロ、マグニチュードは7.4の地震が発生しました。朝起きてテレビをつけると、キー局の放送はこの話題ばかりでした。
3.11の大地震の記憶もあるからだろう、規模や被害状況を考えると、個人的には少し過剰だったようにも思ったが、前の失敗?の教訓を考えれば、このくらいで良かったということか?
津波警報も発令され、予想以上の津波の発生した地域では、津波到達時刻が過ぎた状況で、注意報から警報に変わるという事態も起こったが、津波の大きさを正確に判断することは難しいので、ある意味、仕方のないことなのかもしれない。メカニズムが少し違えば、変わるからなぁ・・・。
浸水被害やケガ人も出ましたが、住民の被害も迅速だったし、甚大な被害にならなくて良かったと思います。
今回の地震は3.11の余震とみられていますが、今後もマグニチュード7クラスの地震が発生する可能性もあります。注意が必要です。
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