ユネスコの政府間委員会が「京都祇園祭の山鉾行事」や「秩父祭の屋台行事と神楽」など18府県33件の祭りで構成される「山・鉾・屋台行事」の無形文化遺産への登録を決定しました。個人的にはこれだけ多くなると、意味があるの?っと思ってしまう。
しかも、今回、韓国の済州島の海女も登録されることになったようだ。海女の登録は日本も考えている地域もあったのに・・・。日本側が韓国に遠慮?したのでは?っと思う。
本当にユネスコって必要な機関なのだろうか?多すぎるし、政治的な動きも激しすぎる。本当に重要なものがあるのなら、その国が大切に維持することに努めれば良いと思うし、観光客を呼び込むだけの道具として使われている現状はどう考えてもおかしなことだ!
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