覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された歌手のASKA氏が嫌疑不十分で不起訴になりました。任意提出された液体(尿とされていた)がASKA氏の尿だと立証するのが困難だということです。
俺ら世代の人間にとってASKA氏の曲は青春時代のど真ん中・・・不起訴は喜ばしいことのようにも思いますが、供述で「あらかじめ用意しておいたお茶を尿の代わりに採尿カップに入れた」と話しているらしいし、髪の毛を採取して検査するなどをしなかった警察の不手際も含め、正直、白か黒かを判断できない。
ASAKA氏の言葉を信じたいという思いもあるが、覚せい剤だけに疑ってしまう部分もある。どちらにせよ、不起訴になったのだから、今後、疑われるような行為もせずに、覚せい剤とは縁を切ってもらいたいです。
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