48年ぶり

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卓球の世界選手権・・・日本の若手の活躍が・・・女子シングルス準決勝・・・平野美宇選手は中国の丁寧選手に敗れ、銅メダルに終わりました。48年ぶりのメダルって本当にすごいことなんですが、アジア大会で勝っているし、今回もっと期待していたので少し残念です。本人はもっと残念だと思いますが・・・おめでとうございます。

それにしても、丁寧選手の気合がすごかった。もちろん、平野選手の高速攻撃とサーブにきちんと対応するように仕上げてきたことも含めた技術は本当にすごい。さすが世界No.1です。しかも、勝ちを1ポイント間違うなど、それだけ丁寧選手にとっても大切な試合だったのだろう。それだけ丁寧選手に圧力をかけた17歳・・・この負けを糧にしてさらに大きく成長してくれることを期待しています。

今大会は男女ダブルス、混合ダブルス、男女シングルス・・・すべてにおいて、日本勢が活躍している。日本の卓球界は本当に世代交代が上手く行っている。しかも、男女ともに・・・。東京五輪が楽しみだ!

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このページは、mickeyが2017年6月 4日 00:19に書いたブログ記事です。

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