28日の深夜・・・テレビを見ていたら・・・北朝鮮が弾道ミサイルを発射したっとの速報が流れた。27日の朝鮮戦争の停戦の日にミサイルを発射するのでは?との憶測が流れていたので、挑発するだろうと思っていたが、深夜に発射は珍しいので驚いた。ただでさえ危険で迷惑なことなのに深夜・・・政府は大変だと思う。
今回もICBM火星14号だと考えられているが、4日よりも飛行時間が少し長かったので、性能はさらに良くなっているのかもしれない。
それにしても、今回も奥尻島沖の日本の排他的経済水域に落下・・・他の国なら戦争行為と判断するだろうが、日本は憲法の縛りもあるし何もできない。今の北朝鮮の技術なら、日本の排他的経済水域以外に落とすことも可能だろうが、日本なら万が一漁船などに被害が出ても抗議するだけだろうと思い、なめきっているように感じる。
一方、憲法を本格的に始動しだした瞬間、何も問題のないことを煽り、倒閣に走るマスコミ・・・こんな日本の状況ではなめられても仕方がないのだろう。しかし、自分たちで防衛大臣を追い込んでおいて、このようなときに空白による防衛の隙っとのような内容を流していたマスコミには、正直呆れた。
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