脳梗塞で倒れるまで、小学校のときからずっとお世話になっていた散髪屋さんのおじさんのところへ、おじさんの大好きな食パンを持って行きました。奥さんは母の従姉、おじさんはばあちゃんの遠い親戚筋・・・俺にとっては法律上、親戚ではないが、個人的にも親戚だと思っています。
母と2人で食パンとケーキ類を購入し、伺うと、弟のような存在の息子もいた。俺は年に1度くらい散髪のときに会うこともあったが、母はかなり久しぶりに顔を見たのではないだろうか?
おじさんは毎日のようにリハビリをがんばっておられるが、左手は力が入らなかったり、左足も思ったように動かない部分もあり、大変だとのことでした。それでも、杖なしで歩いたり、ここまでよく復活したなぁと思います。
これからも年に数度、食パンを持って、おじさんとおばさんの顔を見に行こうと思います。
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