少し前からニュースなどで流れていましたが、安倍首相が臨時国会冒頭に衆院を解散する意向を表明しました。解散が事実上決まってからは、ニュースなどで大義がないなどの批判が多かったが、個人的にはこの時期しかなくなったのだろうと思う。
安倍首相は会見で、経済などいろんなことについて発言していましたが、本当の理由は北朝鮮有事を考えると、トランプ大統領の訪日、中国の党大会が終わる前に解散する必要があると考えたからだと思う。来年になると、米北戦争になっている可能性もあるし、天皇のご譲位に関することなど、解散できる状況かわからないしなぁ・・・。
解散には理解できるが、消費税については疑問です。増税反対姿勢の小池新党に票が流れるかもしれないし、マスコミのネガキャンで景気が後退する可能性も高い。
しかし、少し前まで解散しろ!っと叫んでいた4野党と反日左派マスコミが大義がないなど非難しているのには、正直呆れる。小池氏が新党の代表に就任したことで、選挙結果がどうなるかわかりづらくなったが、とりあえず、4野党には崩壊してもらわないと・・・。
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