希望の党が両院議員懇談会を開きました。焦点は小池氏が代表を続投するかどうかだった。結果は続投することになったようです。民進党出身議員の複数から小池おろしを行ったようだが・・・。立憲民主と希望と民進系無所属を合わせると、民進出身者は10議席以上増えている。民進で出馬していたら、減っていただろうに・・・自分たちの行動を顧みず、他人の責任にする・・・本当に民進出身議員にはクズが多い。
小池代表の排除発言が風を変えることになったが、そのときの会見を聞くと、質問者から排除するかどうかっとの質問に、排除するとの答えになったようです。しかも、その後、まずいと思ったのだろう、すぐに排除という言葉を小池代表は別の言葉に置き換えている。個人的に今回の小池代表の策士ぶりがあまりにもひどかったし、政策も、ん?っという内容だったので、支持はしていないが、いつものことながらマスコミの印象操作が1番の敗因だったように思う。どうしても立憲民主を躍進させたかったのだろうなぁ。
今回の衆議院選は自公が圧勝した。それが納得いかなかったのだろう、野党候補が統一されていれば、小選挙区で60+数議席で与党に勝てたとの報道もある。しかし、民主時代、民進時代がダメだった最大の原因は右から左までいたことで、党内がバラバラで内紛続きということ・・・共産・社民まで入れた野党統一候補で勝っても、安倍おろしができるだけで、その後は民進党以上にゴタゴタするだけ・・・それを求め続けるマスコミってどうなんだろう?アホすぎる。
コメントする