史上初の永世七冠

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将棋の竜王戦の七番勝負・・・3勝1敗で王手をかけていた挑戦者・羽生善治棋聖が、渡辺明竜王を87手で下し、4勝1敗で15年ぶりに竜王を奪取しました。今回の勝利で、永世称号のある7タイトル中、唯一獲得していなかった永世竜王を獲得し、史上初の永世七冠を達成しました。おめでとうございます。

羽生棋聖は本当に天才で、若い時代は田を寄せ付けないほどの強さだった。だから、永世七冠ももっと早く獲得するか?っと思われていたが、思いのほか永世竜王にてこずったのかもしれない。過去2回の挑戦は渡辺明棋士が立ちはだかった。

将棋界は話題の藤井棋士をはじめ、若く才能のある強い棋士も多い。今後、彼らが羽生棋聖の記録に並ぶこともあるのだろうか?

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このページは、mickeyが2017年12月 6日 00:10に書いたブログ記事です。

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