博多発東京行き新幹線の「のぞみ34号」が11日、車輪やモーターがある台車部分から油漏れするトラブルが起こった。車体と車軸を固定する鋼製の台車枠に亀裂があったことが判明しました。
運輸安全委員会は重大な事故につながる恐れがあったとして、新幹線では初めて「重大インシデント」に認定しました。確かに今回は大丈夫だったが、重大事故につながる可能性もあったので当然だろうと思う。
10日の目視点検や今年2月に車両を分解して行った検査などでも異常はなかったそうです。原因はこれから究明されると思うが、とりあえず大事故にならなかったことは幸いだと思う。
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