スピードスケートの世界スプリント選手権・・・小平奈緒選手は最終日の500メートル出場後、1000メートルを棄権し、連覇はなりませんでした。体調不良とのことです。500メートルの後半、あわや逆転負け?っと思ったほどの減速・・・かなり体調が悪かったのだろう。五輪シーズンは通常の試合にも影響するのですが、日程が厳しいうえに主将なので閉会式も旗手として出席・・・帰国後はマスコミ対応・・・マスコミも少し考慮すべきだろうに・・・大変だっただろうなぁ・・・。連覇はならなかったが、500メートル連勝記録が途切れなかったこと、初日の500メートルでリンクレコードを出したことは良かったと思う。
また、ノルディックスキーのジャンプ女子・・・Wカップ総合連覇中だった高梨沙羅選手・・・マーレン・ルンビ選手の総合優勝により連覇は途切れました。天才の高梨選手を超える天才かもしれないルンビ選手の登場により、優勝できなくなってしまった。男女通じて優勝最多記録も足踏み状態・・・天才同士がともに努力している状況・・・高梨選手が更なる進化をしてくれることを願っています。
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