法務省は坂本堤弁護士一家殺害、地下鉄両サリンなど一連のオウム真理教事件で殺人罪などに問われ、死刑が確定した教祖の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚、土谷正実死刑囚、遠藤誠一死刑囚、新実智光死刑囚、井上嘉浩死刑囚、中川智正死刑囚、早川紀代秀死刑囚の刑を執行しました。
死刑廃止団体など批判もありますが、当然というか遅すぎっという感じです。もちろん、事件を究明し、真相を解明することも重要だと思いますが、松本被告は何も語らないだろうし、ただただ刑執行を引き延ばすだけだと思うし、無意味だと思う。
また、反安倍界隈には時期や人数などを出して倒閣につなげようとする動きもあるが、今後の皇位継承などに伴う恩赦の可能性なども考えると、何でも倒閣に利用しようとする姿勢には、本当に嫌になる。
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