カジノを含む統合型リゾート実施法が参院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。ちなみに、立憲などの野党は内閣不信任決議案などの提出で悪あがきしました。災害対応よりカジノを優先しているっとの主張で、不信任に値するらしい。18連休してなければ、もっと議論できたと思うし、この理論ならどんな法案も災害対応より優先されるべきかどうは疑問視できると思う。賛否のある法案ですが、外資においしいとこ取りされないかについては少し心配です。
今回の法案はカジノばかりに焦点が当たっていたが、国際会議場なども含めた大型施設は必要なことも多いし、そのような点についても議論をしっかりしてもらいたかったと思う。
また、依存症の問題はパチンコをどうにかしないと解決しないと思うし、カジノができたから大幅に依存症が増えるとは思えない。朝鮮系のパチンコを守りたい野党はパチンコに触れず、依存症が・・・というのは筋が通らないと思う。
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