愛犬のななが亡くなってから4年が経ちました。妹犬のココが病死してから3か月・・・おしっこが黄色いと気づき病院へ連れて行って入院して1日半・・しかも、早朝に病院で亡くなった。当時は看取ることができなかったこともあり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
信じない人もいるので何とも言えませんが、俺は学生時代まで人より少し霊感が強かった。だから、不思議な体験もしています。ななが亡くなったと思われる時間に目が覚め、ななの足音を家で聞きました。その数時間後、病院からの電話で先生が病院に出勤したときには亡くなっていたと聞いたとき、やはりあれはななが家に来たときの足音だったんだと思いました。
今年も夜中にトイレに行ったとき、茶色の塊が廊下で動き、ななの足音が聞こえた。ななか?っと声をかけて電気を点けると茶色の塊と足音は消えてしまいました。信じない人がいても事実です。
年をとるに連れ、霊感といわれるものは徐々に消え、少し怖い思いをすることも亡くなったのですが、こういうときは、若い時のような感じだったらはっきり見えたのだろうなぁっと思います。
亡き父、愛猫ペペ、妹犬のココと一緒に天国で幸せに暮らしていて、家族を見守っていてくれていることを願っています。