アナログ放送終了

24日正午0時にアナログ放送が終了しました。地デジ対応テレビの売れ行きもすごかったが、日本中でどれだけの世帯が地デジ難民になったのだろう？

本当にアナログ放送が消えるのか？(正確にはブルーバックに文字が出ている状況は、そのようになる放送電波が流れているのだが・・・)を確かめるために、地上波アナログのチャンネルでテレビを見ていると、現実に番組放送がブルーバックに切り替わった。

アメリカなどでは国民が地デジ対応せずに、結局、延長の末、チューナーを無料配布するなどの措置がとられたが、日本は多くの世帯が地デジ化したし、延長しないっという姿勢を常々見せていた通り、地震の被害が大きかった東北の３県を除き延長しなかった。

地デジ対応で大金を使った国民は多い。本当に迷惑な話だ。電波の有効活用の名の下に、強引に進められた政策・・・ちゃんと有効活用するのか、しっかりと見届けないと！