EUのアシュトン外交安保上級代表が日本で1年8ヶ月ぶりに死刑が執行されたことについて、EUを代表して深い遺憾の意を表明したようだ。また、日本政府に対し、死刑制度の廃止を視野に入れた、執行停止の検討を促したそうです。
死刑については日本でも意見が分かれる。国民の意見も含め、日本では死刑存続の方が多いと思う。俺も必要だという意見です。それに加え、日本で死刑廃止論者と言われる人達は光市の事件の弁護団のような弁護士が中心のように思える。基本的に被告の人権を擁護するあまり、被害者の人権を軽んじているように見える。
死刑が必要かどうかは、被害者家族の意見を組む必要があると思う。また、部外者よりも重視する必要もあると思う。過去にも死刑廃止論者の弁護士が被害者家族になって、持論を覆し、死刑は必要という意見に変わったこともある。被害者家族にもなっていない似非人権派の意見なんてどうでも良いことだ!
しかも、人権や法律がちゃんと確立していない国ではない日本に海外の政治家が口出しすることは、行きすぎた行為だと思うし、世界の中心は我々だというヨーロッパのエゴを感じる。
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