家には何故かさくらんぼの生る木がある。母曰く、左藤錦らしいのだが真相は?である。昔、苗木を買って庭に植えたそうだ。
その木も今ではそこそこ大きくなり、毎年、たくさんのさくらんぼが実る。剪定などしていないので、粒は小さいがかなりの数です。味は売っているものほどおいしくはないが・・・。
甥っ子姪っ子が小さい頃には毎年喜んでさくらんぼ狩りをしていました。母はこういう経験をさせるために植えたようだ。
また、近年、えさ不足に悩まされているであろう野鳥も食べに来ます。道路には食べた後のタネがたくさん散らばっています。俺を含めた家族全員、鳥も困っているだろうっと鳥のために必要以上にはさくらんぼを収穫しません。そのこともあり、毎年さくらんぼの時期は早朝から多くの鳥の鳴き声が聞こえます。
今年は来週の半ばくらいで終わりになりそうだが、来年も多くの実をつけてくれることだろう。
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