少し前の出来事です。ななココの散歩中、2人のオバサンと1人のおじいさんが話していた。どうもおじいさんがお寺へ行こうとしていたが場所がわからず、道を聞いていたようだ。
オバサンがわからなかったようで、俺に話しかけてきました。お寺の名前を聞くも、その場所の近くには2つのお寺がある。しかも、俺はその2つのお寺の名前を知らない。とりあえず、2つのお寺の場所を教えると、おじいさんはそのうちの1つへ向かった。
散歩コースにそのお寺があるので、通過時に名前を確認すると、おじいさんが探していたお寺だった。すると、おじいさんが車で現われ、駐車場に車を停めた。一安心した。
しかし、事件はこれで終わりではなかった。おじいさんがエンジンをかけたまま車が駐車スペースに納まっているか確認し、そのままの勢いでインロックしてしまった。困り果てているおじいさん・・・小声で「ガラスを割る方が良いかなぁっ」とつぶやいていた。
業者を呼ぶ方が安いぞ!っと思いながら様子を見ていたのだが、俺から話しかける方が早いと思い話しかけた。パワーウインドでなければ、針金ハンガーでも使って明けてあげようと思ったが、パワーウインドの場合、配線を切ってしまう確率もあるので、そうなれば高くつくので、「お寺さんで電話を借り、ジャフを呼ぶ方がガラスを割るよりも良いと思います」っとおじいさんに言った。
すると、おじいさんはおもむろに財布を取り出し、たくさんあったカードを確認している。「ジャフの会員だったかどうかなぁ・・・覚えてないなぁ・・・どんなカードかなぁ・・・」などなどつぶやいていた。老眼だったのだろう、色んなカードを見ながら「これかなぁ?持ってないのかなぁ?」っと困っていたので、「もしよろしければ、僕が確認しましょうか?」と言うと、「おねがいします」っとなり、1枚ずつカードを見せてもらうことにしました。
プライバシーの問題もあるし、悪い人間にあたれば犯罪被害の遭うこともあるので、俺も嫌だったが、何のことはない1枚目のカードがジャフの会員証だった。
その後、おじいさんがどうなったのかわからないが、次の日は車がなかったので、無事に解決できたのだろう。しかし、久々にインロックした人を見た。
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