環境省がニホンカワウソを絶滅種に指定しました。高知県で1979年に目撃されたのを最後に生息情報がない状況が続いたことで、生息していないと判断したのだろう。
ニホンカワウソは明治・大正に毛皮のために乱獲されたことで激減しました。その後、護岸工事などで住む環境を失ったことが絶滅の大きな要因です。確か、毛皮は戦争時の軍備用のためだったと思う。そう考えると、人間が絶滅に追いやったことは疑いの余地もない。悲しいと同時に、申し訳ない気持ちになる。
ニホンオオカミが絶滅したとされた後も写真に収めようとしていた人の義理の息子さんを知っていた。まぁ、高校時代の先生の奥さんのお父さんがニホンオオカミを探し続けていた人だったのだが・・・。結局、見つけることはできなかったそうだ。
しかし、そのような行動をとる人もいるかもしれないし、絶滅と思われていた生物が見つかるということは、近年のクニマスを含め、世界でほんの少しではあるが例がある。ニホンカワウソもひょっこり何かの拍子で見つかれば良いのになぁ・・・。
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