PM2.5

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中国由来だと思われるPM2.5が日本各地で基準値を超えるなど大変な一日だった。必要のない外出を控えるようになどの勧告が出た地域も・・・。本当に迷惑な話だ!

このような状況になると、マスコミなどで日本の技術を提供して、日中韓で解決を!っとの論調も出てくる。しかし、それでは意味がない。他人に一時的に解決してもらったところで、中国の生産体制や国民の考え方が変わらなければ、根本的に解決しない問題だからです。

日本を含む先進国でも公害問題はあった。国民が意識を変え、国を動かし、企業の生産も変化した。自分たちで解決したからこそ、持続しているし、少しでも環境に良い方向に・・・っとの社会が成り立っている。中国もそのように変化しないと・・・。

ちなみに、以前、テレビで中国の環境対策として、日本からかなりのお金(確かトータル1兆円だったような?)が援助されていると聞いたことがある。なのに、全く変わっていない・・・そのお金はどうなったのだろう?しかも、自国の問題がある中で、インドへの環境技術を売り込もうとしていると聞いたこともある。そんな技術があるのなら、自国をまず何とかしろ!っと言いたい。

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このページは、mickeyが2014年2月27日 00:44に書いたブログ記事です。

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