シリアに渡りイスラム国の戦闘に加わろうとしたとして、警視庁が20代の日本人の男子大学生等から刑法の私戦予備・陰謀の疑いで事情を聴いたっと発表しました。欧米をはじめ、多くの国の人たちが参加しているっと言われていたので、驚きはしませんでした。
オウム真理教のときもそうだったが、高学歴の学生を含む一部の若い人たちの中には、こういう組織に興味を持ち賛同する人はいる。まぁ、若い人たちだけではないが・・・。
イスラム国の主張の中には、反米や現代の支配層への反発などがある。これって、日本のいわゆる極左の人々と一致することもある。日本の教育は日教組の関係で左主義、特に大学には極左的なところがある。だから、こういう人たちに今回のような動きが拡大しないか心配です。戦後の歴史を見れば、極左が起こした事件って結構多いし・・・。
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