日本最西端の沖縄県・与那国島で陸上自衛隊「沿岸監視部隊」の配備受け入れの是非を問う住民投票・・・賛成が632票、反対が445票・・・賛成が過半数を超えました。
今回は中学生以上の未成年者や永住外国人にも投票権があるという特殊な条件だったので特に話題になったし、結果にどれだけ影響があるか心配だったが・・・左派にとっては逆効果だったかも?
配備反対派には駐屯地予定地を縦断する町道の廃止と駐屯地への水道の引き込みなど町議会の決議が必要なものを利用するという手もあるようですが、国防は領土領海の端が要になると思うし、順調に進むことを願っています。
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