孵化したのだが・・・

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ステルバイの卵・・・3日目から4日目で孵化しました。しかし、孵化途中で息絶えたものが多数っというか半数以上・・・。しかも、無事に孵化したものの半数程度の稚魚のサイズが・・・大きいものの半分くらいのサイズでした。

小さいものは理由があるのだろう、やはり、孵化して1時間くらいで死ぬ・・・初産で卵の数が多かったことを考慮すると、十分に卵が育っていなかったかもなぁ?

不幸はそれだけで済まず・・・家の繁殖ボックスで育てるには、稚魚が小さすぎる。外に出ないようにネットでスリット部分をカバーしていたのですが、そのネットに頭を突っ込んで動けなくなり弱る。後に死ぬ。スポンジフィルタの隙間に潜り込み動かない・・・スポイトで吸い出して戻すのですが・・・そのときの衝撃?で弱って死ぬ。稚魚がほぼ全滅に近い状況です。

後にあるサイトで取り出した卵は孵化するまで壁面に貼り付けるようにっと書いてあるのを発見!他のサイトにはそこまで書いてなかった。よくよく考えると、その方が卵の殻を破きやすいなぁっと思った。プレコの繁殖に成功した経験から、同じようにすれば良いっと思っていた油断から来る失敗!

孵化して、ヨークサックがなくなった後、1週間で育つか死ぬかの分かれ目・・・エサなどを考え、生き残っている稚魚ができるだけ育つように頑張るつもりです。

いろんなサイトを調べていると、近いうちにもう一度繁殖する可能性が高い。次回は今回の失敗を活かし、多く育つように注意しようと思います。新たな繁殖ボックスの購入も考えなくては・・・。

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このページは、mickeyが2015年6月10日 00:49に書いたブログ記事です。

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