憲法学者の意見は重要か？

安保関連法案で衆院憲法審査会で自民党推薦を含め３人の参考人全員が安保関連法案を憲法違反としたっとのニュースが流れてから、野党が勢いづいている？ように思う。基本的に今の状況を考えると、憲法には時代遅れ？無理のある？部分もちらほら・・・。

基本的に憲法学者は学者・・・大なり小なり学者の意見は分かれることが多い。今回も拮抗という訳ではないが、合憲とする意見の学者もいる。しかも、今回強烈に反対している議員の多くは、少数意見に耳を傾けろ！っと言っている議員も多いのに・・・。しかも、日本の教育を考えたら、大学などの学者の多くは左派・・・そんな人たちだけの意見がそんなに大切か？っと思う。

憲法改正が筋っという多くの議員は憲法改正反対派・・・改正案に賛成し、国民の判断に任せればよいのに・・・それは嫌っという議員・・・矛盾だらけ・・・。

しかも、こういう議員の多くは、最高裁で外国人に対する生活保護は憲法違反っとの判決にはだんまり・・・憲法違反かどうかが問題なのなら、最高裁に判断させれば良い・・・学者の賛成派反対派の数を数えても仕方がないのに・・・。こういう議員たちには憲法違反なので外国人に対する生活保護をやめろ！っと叫んでもらいたい。